就活スタートガイド

胸元を彩る“ニクい奴”就活生にネクタイピンは必要なのか?

就活では第一印象も大切ですから、ネクタイの色や柄、ネクタイピンをするかしないかなど、さまざまなことに気を配ると思います。その中でもネクタイピンは扱いが難しいアイテムの一つです。

ネクタイピンは就活生に必要なのか、もしするとしたらどこにするのか。就活生にありがちな疑問を解消していきましょう。

1.就活でネクタイピンは必要?

就活ではネクタイピンは必要なのでしょうか。就活をしている男性が疑問に感じているネクタイピンについて考えます。

ネクタイピンは必須ではない!

男子学生は「就活中はネクタイピンをするべき?しないべき?」といった悩みを一度は感じたことがあるのではないでしょうか。

ネクタイの結び方は知っていても、ネクタイピンの選び方やそのつけ方、就活時の常識についてはなかなか人が教えてくれない分野です。

しかし、その答えは非常に簡単で「就活時にはネクタイピン必須ではない」が正解です。ネクタイピンはしてもよいけれどしなくてもよい、というアイテムの一つ。就活生の意思にゆだねられているので、自分の意思で選んで問題ありません。

おしゃれアイテムとして着用してOK

ネクタイピンの役割は、前かがみになったときにネクタイがだらりと下がらないように留めておくことですが、現在はおしゃれアイテムとしての役割のほうが目立つようになってきました。

もちろん業種によってはネクタイを留めておかないと不便な場合がありますが、ネクタイピン=おしゃれと直結して考える人も多いのではないでしょうか。ネクタイピンは特にNGな業種や業界もなく、おしゃれな人は就活時もつけています。

ネクタイの色に合わせてシルバーや紺色、薄いピンクやブルーなど好きなものを合わせて選び、利用してかまいません。ただし、ネクタイとネクタイピンの色が合っていなかったり、柄が派手すぎたりすると悪目立ちしてしまいます。

面接結果に直結するとは限りませんが、できるだけ派手なものは避けましょう。ネクタイは無地、ストライプ、ピンドットなど無難な柄がおすすめです。ネクタイの柄がオーソドックスなほうがネクタイピンを選びやすくなります。

ネクタイピンをしないと印象が悪い?

ネクタイピンをしているとおしゃれに見えますが、上述したように就活時は必要ありません。

ネクタイピンをしていないと印象が悪くなる、というマイナス要素も一切ありませんから、興味のない人はネクタイピンなしで面接に行って差し支えないでしょう。

どうしても気になる場合は、同じ業界にいる先輩や就活生に確認し、現場の事情に合わせてください。もしも面接時にスーツの上着を脱ぐ可能性があるなら、ネクタイピンが役立ってくれるかもしれません。

作業体験をするような場合はスーツを脱いで体を動かす可能性も考えられますから、ネクタイが邪魔にならないようにネクタイピンをしていくのがおすすめです。

2.就活のときネクタイピンはどこにつけるとよい?

就活をするとき、ネクタイピンはどの位置に持ってくるとよいのでしょうか。ここでは、ネクタイピンをつける位置について説明します。

ジャケットを着ているときは第1ボタンの少し上ぐらいに

ネクタイピンの位置は、スーツやジャケット着用の場合は「上着の第1ボタンの少し上ぐらい」が目印です。ジャケットを着ると少しネクタイピンが見え隠れするぐらい、と思っておくとよいでしょう。

特に厳しいルールや決まった位置はありませんが、つけていることがわかる程度に見せておくとおしゃれです。

ジャケット着用時の注意は、ネクタイピンを上にしすぎないこと。ネクタイピンをアピールしているような感じになり、おしゃれ感が薄れてしまいます。あくまでもジャケットから見えるか見えないかぐらいの、ぎりぎりの位置につけましょう。

また、スーツやジャケットの色も考慮してネクタイピンを選んでおき、ちぐはぐな印象にならないようにしてください。

ワイシャツだけのときは第4ボタンを目印に

スーツやジャケットを脱いでワイシャツだけの場合は、「ワイシャツの第4ボタンと第5ボタンの間」が目印です。ジャケット着用のときよりも少し下につけるのがポイント。立ったり座ったりしたときに動かないよう、少し下目にしておきましょう。

ワイシャツだけのときはネクタイピンがとても目立つので、色や柄、ネクタイとの相性はジャケット着用のとき以上に注意が必要です。

つけ方も見えやすいですから、ネクタイに少しゆとりを持たせ、引っ張りすぎない程度にして留める、という基本の留め方をしっかりと守ってください。

ベストを着ているときはつけなくてOK

就活の場ではあまり見かけませんが、ベストを着ているときはネクタイピン不要です。ネクタイピンをつけた状態でぴったりとしたベストを着ると、ネクタイピンが邪魔になってしまいます。

同様にカーディガンを着ているときもネクタイピンは必要ありませんので、基本的なルールとして覚えておくとよいでしょう。

最近はクールビズの浸透や服装不問の会社が増加した影響で、面接時にジャケット・スーツ不要の会社もあります。その場合はTPOに合わせて服装を選び、ネクタイやネクタイピンなしのコーディネートで面接に臨んでください。

3.ネクタイピンは服装に合わせてコーディネートしよう

就活にネクタイピンは必須ではありませんが、おしゃれアイテムとして利用できます。面接時に不利になることもありませんので、自分の好みでコーディネートしましょう。

面接ではおしゃれなコーディネートよりも清潔感のある服装にしておくことのほうが重要です。体のラインに合っていないシャツやスーツ、汚れたネクタイなどは避けて、すっきりとした印象になるようアイテムを選んでください。

TOP